サブスク動画素材サイトおすすめ比較ランキング

サブスク 動画素材サイトおすすめ 比較 ランキング

この記事を読んでわかること
  • 自分に合った動画素材サイト
  • 動画素材サイトの比較
  • 選び方と注意点
サービス名ArtlistArtgridMotion ArrayMotionElementsEnvato ElementsAdobe StockPIXTAShutterstockiStock
動画素材
モーション
グラフィックス
なしなしなしなし
動画エフェクトなしなしなしなし
音声なし
画像なし
ダウンロード制限100点100点なしなしなしプランによるプランによるプランによるプランによる
クオリティ
新着素材
無料素材あり
(透かし入り)
あり
(透かし入り)
ありありありありありありあり
無料体験プランありありありなしあり
7日体験
体験あり
30日
なしあり
1ヶ月体験
なし
月額料金約2,698円〜約2,698円〜約4,048円〜2,150円約2,227円〜3,828 円〜3,630円〜6,000円〜4,000円〜
年額料金約32,383円〜約32,383円〜約32,383円〜25,800円約26,730円〜45,936円〜23,760円〜3,500円〜36,000円〜
日本語対応××
素材の探しやすさ
クライアントワークプランにより不可プランにより不可素材により不可
SNSのアカウント制限プランによってありプランによってありなしなしなしなしなしなしなし
解約後の権利公開済作品は問題なし公開済作品は問題なし編集済みは利用可DL済は利用可未使用素材は利用不可過去にライセンスしたものはダウンロード可能使用したものに関しては、継続利用可能規約に記載なし
(使用不可と考えたほうが良い)
素材の使用不可

動画素材の種類は3種類

動画編集をする中で、「おしゃれなオープニング映像のテンプレートを使いたい」「カット部分をかっこよくしたい」と考えたことはありませんか?

そんな方におすすめなのが、モーショングラフィックスやエフェクトなどを定額制で好きなだけ利用できる、動画素材のサブスクです。

動画素材のサブスクを利用すれば、編集時間の短縮ができるだけでなく、プロクオリティの動画を簡単に作れるようになります。

本記事では、モーショングラフィックスやエフェクトなどの動画素材を利用できるサブスクについて詳しく解説しますので、動画編集をしている方はぜひ最後までご覧ください。

動画素材モーショングラフィックス動画エフェクト
意味映像素材アニメーションや文字の組み合わせ特殊効果を加える
オリジナリティ
使いやすさ
クオリティ

動画素材には、大きく分けて3種類あります。

  • 動画素材(Footage)
  • モーショングラフィックス(Templates)
  • 動画エフェクト(Presets)

① 動画素材(Footage)とは?

動画素材とは、風景や人物などを映した動画の素材です。

ドラマのワンシーンのようなものが多く、風景シーンや会話シーンなどが欲しいけど自分で撮影するのが難しい場合に、とても重宝します。

動画素材を利用するメリットは、手軽にクオリティの高い素材を使える点でしょう。

サブスクで利用できるレベルの動画素材を自分で撮影しようとすると、カメラやレンズ、証明機材などで数十万〜数百万円はかかってしまいます。

しかし、サブスクであれば月額2,500円前後で利用できるので、コスパよく手軽に高クオリティな動画素材を使えるのです。

ただし、人気の素材はほかの作品と被ってしまうリスクがあるほか、サブスクだと海外の素材が多いため、急に外国人が出てきてしまって違和感を感じさせる可能性もあります。

② モーショングラフィックス(Templates)とは?

モーショングラフィックスとは、イラストや文字などに動きをつけた映像のことです。

動画素材を提供するサブスクのほとんどで、こうしたモーショングラフィックスも利用できます。

「Template」という名称で扱われることも多いですが、モーショングラフィックスはループアニメ素材、​​TemplatesはOP・EDで使用できる文字入り素材と区分しているサイトもあるようです。

モーショングラフィックスを利用するメリットは、OP・ED・アイキャッチを簡単に作成できる点でしょう。

使い方次第では、MVやPVの背景素材としてモーショングラフィックスを活用することもできます。

ただし、サブスクにある素材をそのまま使うと、他の人の動画と被ってしまうリスクもあるので、色合いを調整するなどして使用するのがおすすめです。

また、素材によって使える編集ソフトが異なるので、自分が使用している編集ソフトで利用できる素材かどうかを確認するようにしましょう。

③ 動画エフェクト(Presets)とは?

動画エフェクト(Presets)とは、動画素材やカットのつなぎ部分に特殊効果を加える素材です。

動画をフィルム調にしたり、手ぶれ効果を加えたりと、動画を印象的に仕上げることができます。

編集ソフトに入っているエフェクトでは難しい効果や、数十種類のエフェクトを組み合わせないとできない複雑な効果を、手軽に使用できるのが動画エフェクトの魅力です。

編集スキルがあまりない方や、複数のエフェクトを使うと動作が重くなってしまうとお悩みの方は、積極的に使用していきましょう。

ただし、動画エフェクトを適用させたり、動画に合わせて微修正したりするには、ある程度の編集スキルが必要です。

動画編集をはじめたばかりの方にとっては、少し扱いが難しい場合もあるため、不安があれば無料のものから試してみると良いでしょう。

動画素材サイトを選ぶときの注意点

動画素材サイトにはさまざまなものがあるので、選ぶのに迷ってしまう方も多いでしょう。

素材サイトを比較する際は、選ぶポイントや注意点などをおさえておくと選びやすくなります。

① 利用できるSNSのアカウント数に制限がないかチェック

利用できるSNSアカウントの数についても、制限がないかチェックしましょう。

サイトやプランによって、各SNSにつき1アカウントまでしか登録できなかったり、一部のSNSが利用できなかったりします。

特に低価格プランだと、SNSアカウントの登録制限を設けている場合が少なくないので、事前のチェックは必須です。

複数のYouTubeアカウントを運営している方は、特に気を付けておきましょう。

② 解約後の権利について確認する

解約後の使用権利についても、事前にチェックしておきましょう。

サイトによって「ダウンロードしている素材は利用可」や「編集済みの素材は可、未編集は利用不可」などさまざまな決まりがあります。

あまり長期に渡って契約することを考えていない場合は、事前に利用規約を確認しておくのがおすすめです。

動画素材サイトを選ぶときのポイント

モーショングラフィックスやエフェクトが使えるサブスクには、国内外問わずさまざまなものがあります。

料金や素材数だけでなく、支払い方法や権利関係などもサイトによって異なるので、自分でしっかりと比較・検討しなくてはなりません。

しかし、数多くの動画素材サブスクを比較する場合、どうやって選べばよいか分からない方も多いでしょう。

以下では、動画素材が使えるサブスクを選ぶ際のポイントを解説します。

月払い契約が選択できるか

動画素材が利用できるサブスクは、サービスによって支払い方法が異なります。

サービスやプランによっては、年払い契約にしか対応していない場合もあるので、注意しましょう。

年払い契約の場合、月払いに比べれば割安ですが、気に入らず使わなくなった場合、残りの利用料が無駄になってしまいます。

月払い契約に対応していれば、ひとまず1〜3か月くらい利用してみるといった使い方ができるので、初めて利用するサービスでも安心です。

日本語に対応

動画素材を提供しているサブスクは、海外のサービスも多く、日本語に対応していないケースも少なくありません。

昨今はブラウザの日本語翻訳機能も充実してきましたが、日本語に対応しているかどうかで使いやすさは大きく異なるので、事前の確認は必須です。

日本語対応していないと、使い勝手だけでなく、利用規約が読めなかったり、サポートとうまく連絡が取れなかったりする可能性もあります。

契約面に関する大切な文章が読めないと、大きなトラブルに繋がる危険性もあるので、英語が苦手な場合は、日本語対応しているもののほうがよいでしょう。

素材の更新頻度

素材の更新頻度も、サブスクを比較するうえで重要なチェックポイントです。

更新頻度の低いサービスだと、欲しい素材が探しにくく、またほかの動画と使用素材が被ってしまうリスクも高まります。

特に、年払い契約をして長期的に使用する場合には、素材の更新頻度が適当かどうかが非常に重要です。

もし、素材の更新頻度が分からない場合は、今ある素材数をチェックしておくと良いでしょう。

ダウンロード数の上限

サブスクによっては、1日のダウンロード数に上限を設けている場合があります。

どのサービスも、一般的な使い方をする分には問題ないケースがほとんどですが、使い方によっては支障が出る場合もあるので、事前にチェックしておきましょう。

特に注意が必要なのは、映画関係の編集をよくする方や、クライアントワークでたくさんの素材を必要とする方です。

特に、クライアントワークは納期が決まっていると思いますので、ダウンロード上限によって制作が進まず、納期に間に合わないとなれば、信用問題に繋がってしまいます。

1日50点以上の素材をダウンロードする可能性がある方は、利用するサブスクのダウンロード上限を確認しておきましょう。

サブスク動画素材サイトおすすめランキング9選

サイト名YouTuber向けプランクライアントワーク向けプラン
Artlist月額29.99ドル月額49.99ドル
Motion Array月額29.99ドル月額20.83ドル
Envato Elements月額33.00ドル月額16.50ドル
MotionElements月額16.70ドル年額200ドル
Adobe Stock月額51.00ドル月額213ドル

ここまで、比較ポイントごとのおすすめサービスを見てきましたが、ここからは各サービスの料金や特徴を細かく解説します。

どれも魅力的なサービスなので、それぞれの特徴をしっかりと把握したうえで、契約するサブスクを選択してみてください。

また、料金プランが細かく設定されているサブスクも多くあります。

プランによって、利用できる素材や支払い方法が異なるので、事前にしっかりと確認しておきましょう。

① Motion Array(モーションアレイ)

Motion Array(モーションアレイ)素材の更新頻度が高い

Motion Arrayは、素材が毎日更新されている動画編集素材のサブスクです。

NETFLIXやディズニーなど、世界的な企業から信用されているサービスで、安心して利用できます。

日本語には対応していませんが、操作自体はシンプルなので、英語がある程度分かる方なら問題なく利用できるでしょう。

料金プランは「月払い」「年払い」「チーム(企業)」とシンプルで、どれに加入すれば良いか迷うこともありません。

② MotionElements(モーションエレメンツ)

MotionElements(モーションエレメンツ)絞り込み検索が優秀で使いやすい

MotionElementsは、日本語に対応していてとても使いやすいサブスクです。

絞り込み検索がとても優秀で、ジャンルや尺だけでなく、画質も細かく絞り込みをかけて検索できます。

支払い方法
  • 単品購入
  • ポイントの事前購入(11%お得)
  • 無制限プラン

無制限プランに加入すると、無制限プラン対象の素材がすべて使い放題になりますが、すべての素材がダウンロードできるようになるわけではありません。

注意
無制限プラン対象外の素材もあるのでご注意ください。

月2回ほど開催されているウェビナー動画も閲覧可能になるので、動画編集者としてスキルを高めたい方に、ぴったりのサービスです。

③ Artlist(アートリスト)

Artlist(アートリスト)音楽もこだわりたいならコレ

Artlistは、動画素材だけでなく、音楽や効果音にも力を入れているサブスクです。

毎日新しい素材が更新されているので、飽きずに利用できるでしょう。

また、トレンドを抑えた素材が豊富にあるのも魅力で、SNS映えする動画を作成したい場合にも、Artlistの素材は使いやすいものが多い印象です。

動画素材を利用する場合はArtlistのバンドルプランがおすすめです。

④ Adobe Stock(アドビストック)

Adobe Stockは、Premiere ProやAfter Effectsなどで有名なAdobeの動画素材サービスです。

料金はほかのサービスに比べてかなり高額ですが、素材のクオリティが非常に高く、また素材数が多いのが魅力でしょう。

また、Adobeソフト用のエフェクトが非常に豊富で、使い勝手も良いため、Premiere ProやAfter Effectsを使用している方にはとてもおすすめできるサービスです。

会員登録をするだけで利用できる無料素材も豊富にあるので、最初から有料で使うのが心配な方は、ひとまず無料素材を利用してみるのをおすすめします。

⑤ Envato Elements(エンバトエレメンツ)

Envato Elementsは、素材の種類がとても豊富なのが魅力なサブスクです。

動画、画像、エフェクト、音楽、効果音、プレゼンテーションテンプレートなど、あらゆるニーズに対応できるさまざまな素材が用意されています。

日本語には対応していませんが、Google Chromeをはじめとしたブラウザの翻訳機能を使えば、ほとんど問題なく利用できます。

トップページや各素材のページも非常に見やすいため、素材が探しやすく、出来る限り効率よく素材を探したい方にはぴったりです。

⑥ Artgrid(アートグリッド)

Artgridは、Artlistの動画素材のみ利用できるサービスです。

メリットは「Collections」や「Filmmakers」といった検索機能がある点です。

「Collections」は、季節や動画テーマ、色味などの括りでスタッフがまとめた動画リストを閲覧できる機能です。

「冬っぽい素材が欲しい」「赤い感じの動画はないかな?」といった探し方をしたい際には便利です。

「Filmmakers」は、動画制作者ごとのリストで素材を探せる機能です。

気に入った動画制作者がいる場合、Filmmakers機能を使うとお気に入りの動画を探しやすくなります。

動画素材はArtlistとまったく同じなので、音楽素材を利用する必要のない方、とにかく動画素材の探しやすさに特化したサービスが良い方にはおすすめです。

⑦ PIXTA(ピクスタ)

PIXTAは、8,180万点を超える素材数が魅力の動画素材サイトです。

日本語に対応しており、素材名も日本語で検索できるので、利用しやすいです。

動画素材は、グリーンバックの素材が豊富にあるため、自分好みに加工しやすいのが特徴となっています。

人と素材が丸かぶりするのを防ぎたい方や、合成の練習をしたい方は、PIXTAのグリーンバック素材は非常に便利です。

⑧ Shutterstock(シャッターストック)

Shutterstockは、動画素材サイトとしては珍しく、ニュース・ドキュメンタリー動画の取り扱いがあるサイトです。

「エディトリアル動画」として扱われているもので、世界各国の出来事を収めた動画素材が多く投稿されています。

ニュース動画はマスメディア以外が利用しにくく、無断転載をしてペナルティが科されてしまうケースもあるでしょう。

Shutterstockを利用すれば、権利関係をクリアした形でニュース動画を使用できます。

世界情勢の解説動画を作成したい方や、スポーツ解説の動画を作成したい方などにはおすすめです。

⑨ iStock(アイストック)

iStockは、Getty Imagesが運営している動画素材サイトです。

Getty Imagesは、世界各国に事務所を置き3億点以上の素材を提供している、素材提供サービスの会社です。

動画素材のクオリティが非常に高く、ニュース系の素材も多数取り扱っている、プロ向けのサービスとなっています。

iStockは、料金プランはほかのサイトよりも高いものの、マスメディアが利用するようなクオリティの素材を利用できるのが魅力です。

クライアントワークが中心の方や、ネットメディアを運営したい方にはおすすめです。

サブスク動画素材サイトを徹底比較

ArtlistMotion ArrayMotionElementsAdobe StockEnvato Elements
月額料金2,519円〜2,625円〜2,150円〜3,828円〜2,079円〜
動画素材
モーショングラフィックス
動画エフェクト ◎
画像 ×
素材数30万点以上70万点以上400万点以上3億点以上1,200万点以上
使いやすさ
日本語対応××
更新頻度毎日非公開毎日非公開非公開
クオリティ
ダウンロード制限動画素材はなしなしなしプラン毎に異なるなし
無料期間の有無ありありなしあり(30日間)あり(7日間)
解約後の許諾範囲や権利未使用素材は利用不可未使用素材は利用不可ダウンロードした素材は利用可能購入済み素材は原則永久ライセンス未使用素材は利用不可
公式サイト 

※1ドル=126円で計算、小数点第一位を四捨五入

動画素材が使えるサブスクについて、筆者が厳選したサービスを比較していきます。

素材の更新頻度で比較

素材の更新頻度が高いサブスクを探している方は、ArtlistMotion Arrayがおすすめです。

ArtlistMotion Arrayは、毎日たくさんの素材が投稿されているので、長期にわたって飽きずに利用できるでしょう。

素材数自体はほかのサービスより若干少ないものの、更新頻度が高いため、使いたい素材を使い切ってしまう可能性は低いと言えます。

ダウンロード制限で比較

ダウンロード制限がないサービスは下記の3つです。

これらのサービスであれば、素材をたくさん使いたい場合でも、気兼ねなくダウンロードできます。

Motion Arrayは素材数も多くダウンロード制限なく利用できるので、クライアントワークメインの動画制作者におすすめです。

使いやすさで比較

使いやすいサービスが良いという方は、MotionElementsがおすすめです。

日本語対応しているうえ、各素材ジャンルに合わせた絞り込み検索がとても使いやすいので、素早く最適な素材を探したい方にはぴったりでしょう。

使用可能なソフトやジャンルでの絞り込みはもちろん、単語での検索も可能で、「かわいい」「かっこいい」「炎」など日本語でも検索できるので大変便利です。

絞り込み項目ごとに、該当する素材の数が表示されるのも便利で、例えば4Kの動画素材がいくつあるかといったことも一目で確認できます。

最安料金で比較

Individual plan月払い4,158円(33.00ドル)/月
Individual plan年払い2,079円(16.50ドル)/月

料金が安いサブスクを探している方には、Envato Elementsの年払いプランがおすすめです。

Envato Elementsの年払いプランは、1か月16.50ドル、日本円で約2,079円で利用できます。

注意
月払いプランの場合は1か月33.00ドル(約4,158円)がかかります。

サブスク解約後の許諾範囲や権利について比較

サブスク解約後の許諾範囲や権利が気になる方は、MotionElementsがおすすめです。MotionElementsは、サブスクを解約しても、ダウンロードした素材を継続して利用できます。

ほかのサービスだと、解約後はダウンロードしていても素材を利用できない場合が多いため、引き続き利用できるのはとても嬉しいポイントです。

素材の種類で比較

素材の種類が幅広いサブスクを探している方には、Envato Elementsがおすすめです。

Envato Elementsは、動画・モーショングラフィックス、エフェクト、画像、音楽、効果音、プレゼンテーションテンプレート、などさまざまな素材が用意されています。

対応しているソフトも、Premiere Pro・After Effects・DaVinci Resolve・Final Cut Pro・Apple Motionと幅広く、どんな方でもぴったりの素材が見つかるでしょう。

日本語に対応で比較

日本語に対応しているかで比較した場合、MotionElementsがおすすめです。

ほかにも日本語対応しているサービスはありますが、MotionElementsは絞り込み検索メニューの日本語が自然で、使いやすい印象があります。

また、ヘルプも日本語対応しているので、利用に際して困った点があっても安心です。

Adobe Stockも日本語対応していますが、ごくまれに不自然な日本語があったり、英語をそのままカタカナにしたような表記が散見されるため、使いにくさを感じる場面があります。

素材数で比較

とにかくたくさんの素材が利用したいという方には、Adobe Stockがおすすめです。

Adobe Stockは、モーショングラフィックスやエフェクト、動画素材など3億点以上の素材を提供しており、ほかのサービスとは素材数で一線を画しています。

また、会員登録をするだけで利用できる無料素材も豊富に用意されているため、最初から有料プランに契約するのは不安と感じる方にもぴったりです。

Adobeの編集ソフトを使用している方であれば、無料素材を利用することができるので、ぜひ利用してみてください。

素材のクオリティで比較

素材のクオリティを重視したい方には、AdobeAdobe Stockがおすすめです。

Adobe Stockは、素材の審査が非常に厳しいことで有名で、素材の質がかなり高くないと掲載許可が下りません。

そのため、掲載されている動画編集素材はデザインや配色などがどれも高品質で、使いやすいものばかりです。

企業CMやMVなど高いクオリティが求められる場合でも、Adobe Stockなら期待以上の素材が見つかるでしょう。

無料期間のありなしで比較

無料期間があるサブスクが良いと考える方には、Adobe Stockがおすすめです。

Adobe Stockは30日間の無料期間があるため、有料プランが使いこなせるか心配な方も安心して利用できます。

また、Envato Elementsも7日間の無料期間があるためおすすめです。

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