【ドライブトーク撮影方法】車の中でカメラを固定する方法

 

この記事を読んでわかること
  • 車載動画での自撮り撮影の機材がわかる
  • 車載動画の自撮り撮影の方法がわかる
  • おすすめのスタンドがわかる

車の中でカメラを固定する方法

車内にカメラをしっかりと固定することはとても重要です。

運転中にカメラがガタついてしまうと映像のクオリティが落ちるのはもちろん、運転の安全性にも係わるからです。

ここでは車内のカメラを設置できる場所ごと、しっかりと固定する方法を紹介します。

ダッシュボードに固定する

自撮りをする場合、ダッシュボードに固定すると、自分の顔を正面から捉えた見やすい画になります。

ダッシュボードに固定するには、吸盤型のスタンドを使うのが便利です。

しっかりと固定できる吸盤を使えば、両面テープなどを貼り付けて使う必要がなく、直接着脱できます。

吸盤は、取り付ける際に内部の空気の抜く構造のものが、より強度が高くなります。

フロントガラスに固定する

フロントガラスに設置する場合も、吸盤式が便利です。

ガラスは平面で強度が高いので、しっかりとした吸盤を使えば重いミラーレスカメラも設置できます。

フロントガラスに固定する場合、吸盤は上部に固定するので、スタンドもカメラも下向きに設置するのがやりやすいです。

逆さまに撮影したものを、編集時に180度反転させるのが簡単です。

注意

吸盤は、フロントガラスの高さの上20%以内に設置しなければ、法令違反となります。バックミラー高さ程度を参考に、できるだけ高いところに装着しましょう。

助手席のアシストグリップに固定する

アシストグリップとは社内にある手すりのことです。

助手席、運転席にあります。

運転者を含め車内を広角で撮影するのにおすすめの固定箇所です。

車の後部座席に固定する

後部座席に固定すると、運転している後ろ姿とコックピット、フロントガラスに映る景色を一画面に入れることができます。

後部座席に固定するには、クランプが使いやすいです。

クランプを付けることができれば、そこにアームを接続して、その先にカメラを乗せることができます。

後部座席に余裕があれば、つっかえ棒を上下か左右に設置して、そこにクランプを装着できます。

つっかえ棒が置けない場合でも、ヘッドレストのシャフトに設置することもできます。

クランプとアームの組み合わせは、後部座席の空間を活かすのにとても有効です。

車のボディーに固定する

車のボディーに固定して車内にカメラを向けた場合、様々な向きから自撮りができます。

ボディーは平面ですので、吸盤型スタンドで固定しましょう。

ボディーにカメラを固定することは、公道の走行中はもちろん停車中にも法令で禁止されているので、ご自宅の駐車場などで一時的な使用に留める必要があります。

カメラを固定する機材の種類

カメラを車内に固定するための機材は、吸盤式とクランプ式があります。

それぞれ得手不得手があるので、車内の設置場所や乗せたい機材によって適した方を選びましょう。

ここでは、それぞれに適した設置場所やおすすめの撮影機材について解説します。

吸盤式

吸盤式の特徴は、平らな面であれば簡易に装着できること、比較的軽量のカメラを載せるのに向いていることです。

おすすめの撮影機材はDJI Action 2やGoPro小型軽量のアクションカムで、これぐらいの軽さの物であればしっかりと固定できます。

また吸盤が二つ、三つついているものがあり、フルサイズミラーレスも安定させられるほどの強度があるものもあります。

乗せたいカメラが重い場合は、吸盤の多いものを選びましょう。

クランプ式

クランプ式の特徴は、アームの屈折を利用して自由なセッティングができることと、ミラーレスカメラなど重めの機材を設置できることです。

車内にクランプを設置する足場になるものがない場合は、つっかえ棒などを用意します。

車内は空間が限られているので、小型のアームとの組み合わせで使いましょう。

おすすめは

車内に設定するのにおすすめなのは、吸盤式です。

平面の場所があれば設置することができるので、簡便な運用が可能だからです。

アクションカムなどの小型カメラとの組み合わせならば、場所を取らずにシンプルな機材だけで、車載動画の撮影ができます。

車載撮影のポイント

運転中の車の中での撮影は、通常の環境とは異なる特徴があります。

車載撮影の特長
  • 安全性が重要
  • 車体が振動する
  • 狭い空間である

これらに対応するためのポイントについて、まとめました。

カメラをしっかり固定する

車載撮影では、カメラをしっかりと固定することが大事です。

運転中の車は振動があるので、固定がゆるいと大きくガタついた動画になってしまうからです。

また、運転中にカメラが落ちてしまうと、安全性の問題を引き起こしかねません。

吸盤式を使う場合もクランプ式でも、運転を開始する前に、しっかりとカメラが固定されていることを確認しましょう。

ダッシュボードからは小型のカメラを使う

ダッシュボードにカメラを設置する際は、アクションカムなどの小型カメラを使います。

車の前方の視界については法的な基準があり、大きな死角があってはいけないからです。

MEMO
具体的には、2メートル先の6歳の子供が視認できる程度の視野を、確保しなければなりません。

死角をできるだけ減らせるように、カメラは小型のものを選びましょう。

夜間撮影にはミラーレスカメラがおすすめ

夜間撮影には、ミラーレスカメラがおすすめです。

暗い環境では、センサーサイズが大きなミラーレスの方が、美しく深みのある画質での映像が撮れるからです。

また、露出の設定が細かく行えるので、顔がしっかり写ると同時に外の景色も見えるような、絶妙な明るさの設定がやりやすくなります。

暗所撮影ではカメラによって画質の差が顕著です。

夜間撮影を美しく撮るならば、ミラーレスカメラを選びましょう。

広角の場合は顔の位置を画面端にしない

広角レンズを使って広く車内を映す場合、人の顔が画面の端に来るような構図にしてはいけません。

広角になると画面の四隅が広がるように歪むので、顔が斜めに伸びたように歪んで見えてしまうからです。

歪みを避けるには、人の顔が中央付近になるような構図とするか、35mm以上の標準画角で撮影しましょう。

YouTubeにアップする場合の注意点

車載動画をYouTubeなどのネットにアップ場合に、注意するポイントがあります。

運転中の録音に、音声にラジオや音楽が入り込まないように注意しましょう。

注意
ラジオやスマホでの音楽が動画に入ってしまうと、著作権に抵触してしまい、最悪の場合動画が削除されてしまうこともあります。

車載動画の撮影中は、ラジオなどは切った状態で行いましょう。

声も録るならピンマイクがおすすめ

運転中におしゃべりも録音する場合、カメラ内蔵のマイクではなく、ピンマイクで録音することをおすすめします。

運転中の車内は雑音が非常に多く、人の声が聞き取りづらくなってしまうからです。

内蔵マイクの録音レベルを上げれば声は大きく録音できますが、その分雑音も大きくなってしまうので、聞きづらいことには変わりありません。

録音レベルは普通から少し下げるぐらいで雑音を抑えて、自分の声は口の近い位置に置いたピンマイクで取り込むことで、聞き取りやすい録音になります。

おすすめの車載スタンド6選

商品名 総合評価
タイプ サイズ 重量 搭載情報
ソニー サクションカップマウント  ★★★★★ 吸盤型 102×83×68mm 110g
ELECOM  AC-MBSU01BK ★★★☆☆ 吸盤型 吸盤部直径寸法:約66mm 約78g
EXSHOW  Hero用 アウトドアスポーツカメラホルダー ★★★☆☆ 吸盤型 75×55×65mm 54 g
デルキン Fat Gecko 吸盤式カメラマウント 型番:DDFG-SCTN ★★★☆☆ 吸盤型 268×213×97mm  616.89g 最大荷重 3.6kg
UTEBIT マジックアーム 11インチ + スーパークランプ 型番: ★★☆☆☆ クランプ型 233×68×31mm 140g 最大荷重 2kg
SmallRig マジックアーム 9.5″インチ関節式アーム 型番:2066B ★★★☆☆ クランプ型 140×60×25mm 225.5g 最大荷重 1.5kg

【吸盤型】ソニー サクションカップマウント

VCT-SCM1 C1SYHは、SONY純正のマウントです。

小型軽量であり、吸盤によってダッシュボードに取り付けての撮影が可能です。

SONY製アクションカムを使用する場合にはもちろん、一般的な1/4ネジが付いているので、三脚穴のついた小型カメラ全般でおすすめできます。

【吸盤型】ELECOM AC-MBSU01BK

ELECOM AC-MBSU01BKは、GoProシリーズのほとんど全般を取り付けられる吸盤マウントです。

小型・軽量のマウントですので、フロントガラスなどに装着しての撮影が可能です。

三箇所で角度調節が可能になっていて、自由度の高いセッティングができます。

【吸盤型】EXSHOW 車フロントガラスマウント Hero用 アウトドアスポーツカメラホルダー

このマウントは非常に小型で、フロントガラスに装着してシンプルに撮影のできる吸盤型マウントです。

GoProシリーズを搭載できるコネクターのほか、1/4ネジ穴用のアダプアも同梱しているので、一般的な三脚穴を持つ小型カメラも載せることができます。

【吸盤型】デルキン Fat Gecko 吸盤式カメラマウント

デルキンDDFG-SCTNは、耐荷能力の高い吸盤型マウントです。

二つの強力な吸盤を使用しての3.6kgという耐荷重ですので、ミラーレスカメラとレンズの組み合わせでもしっかりと固定できます。

車載動画で、ミラーレスカメラを使った高画質な動画を撮る場合にお勧めです。

【クランプ型】UTEBIT マジックアーム 11インチ + スーパークランプ

これはクランプとアームがセットになっているので、本製品単体でカメラを固定できます。

2kgまでの耐荷重があるので、ミラーレスカメラを使うことも可能です。

特長として、クランプの内側にゴムがあるため、しっかりと挟みこんで固定することができます。

【クランプ型】SmallRig マジックアーム 9.5″インチ関節式アーム

こちらは耐荷重が1.5kgながら、小型軽量で狭い空間で使用できるマジックアームです。

クランプが同梱されていない商品なので、お気に入りのクランプがある場合はそれを接続して使用することができます。

小さいながらも三箇所の関節を動かせるので、コンパクトさを活かして、狭い空間でのカメラ設置に適しています。

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