- 動画クリエイター3名のYouTube動画から検証したAudiostockの実際の評判
- 日本語対応・擬音検索・効果音/ジングルの豊富さなど5つの評価ポイント
- 無料トライアル・カテゴリの細かさ・日本語セリフ素材など5つの実体験
- 2026年最新の定額プラン3種類(月550円〜2万円超)の料金詳細
- 総素材数90万点超え(2026年現在)の規模感とラインナップ
- 「YouTube安心」表記の意味とContent ID対応の安全性
- 動画制作で活きるBGM・効果音の選び方
「動画制作のBGMを探しているけど、Audiostockって実際どうなの?」「日本の素材サイトの中でも評判が良いと聞くけど、本当に使いやすい?」——動画クリエイターがBGM素材選びでまず候補に挙げる選択肢が、Audiostockです。
本記事では、Audiostockの口コミ・評判を、実際に利用している動画クリエイターのYouTube動画から検証し、編集部の実体験を交えて解説します。2026年現在は素材数も90万点を超え、定額プランも月々550円から利用できる時代になりました。BGM選びで迷っている方は、参考にしてみてください。
Audiostockの口コミと評判は?
Audiostockは日本国内において有名な素材サイトで、ネットでも多くの口コミを目にします。最近は、Audiostockで素材を販売するユーザーも増えており、ダウンロードユーザー・投稿販売ユーザー双方がどんどん増えている印象です。
以下では、Audiostockに関する口コミや評判について、有名なYouTuberの生の声もまとめて紹介していきます。
動画クリエイター3名から見た5つの評価ポイント
日本語で対応しているので使いやすい
参考動画:iKouzacom チャンネル Wally氏のレビューを確認できます。
iKouzacomチャンネルのWally氏をはじめ、多くの動画クリエイターが評価していたのが「日本語対応」という点です。
日本の会社が運営しているため、サイトはすべて日本語で作られており、操作に迷う心配がありません。昨今は海外の音楽素材サイトを利用する方も多いですが、決済画面や利用規約がすべて英語だと、不安に感じる場面もあるでしょう。
しかし、Audiostockはそうした契約に関わる大切な事項も日本語で確認できるので、安心して利用できる仕組みです。また、困った際のサポートが日本語で受けられるのも、Audiostockの魅力になります。
擬音で検索ができる
参考動画:JEMMA's style チャンネル 中川実咲氏のレビューを確認できます。
「バーン」「サラサラ」といった擬音検索に対応しているのも、Audiostockの魅力です。これも、Audiostockが日本のサイトだから実現している、嬉しいポイントと言えます。
特に便利な場面として、JEMMA's style/じぇますたチャンネルの中川実咲氏は、効果音を検索する場面をあげていました。実際に試してみると「カシャッ」「カチッ」といった効果音や、「はっ!」「うわっ!」などのボイス素材を、擬音のまま検索してすぐに見つけられる仕組みです。
効果音やジングルが充実している
参考動画:TPS Films 大塩尚弘氏のレビューを確認できます。
効果音やジングルが充実しているとAudiostockを評価する人も多くいました。TPS Filmsの大塩尚弘氏は、「(自分一人で動画の音効をやるうえで)Audiostockがあってよかった」と強く感じたそうです。
大塩氏は気に入ったBGMや効果音を動画内でも複数紹介しており、Audiostockの素材の豊富さを活かして、動画制作をしている事例です。
Audiostockの素材数推移
| 時期 | 総素材数 | 備考 |
|---|---|---|
| 2023年1月時点 | 約896,055点 | 当時の海外サイトを超える規模 |
| 2024年 | 約100万点突破 | 世界最大級レベルに |
| 2026年5月時点 | 90万点超え | グローバル展開で拡大継続 |
| 過去30日新着 | 13,000〜15,000点 | 継続的に追加 |
日本最大級の規模感
定額プランでの利用可能素材数は、プランによって異なる仕組みになっています。
オリエンタルな曲や和風の曲も豊富
参考動画:iKouzacom チャンネル Wally氏のレビューを確認できます。
日本のサイトということもあり、オリエンタルな曲や和風の曲が多いという声も目立ちました。iKouzacomチャンネルのWally氏は、自身の動画で「オリエンタルな曲や、和風な曲もたくさんあるので、日本のクリエイターには向いていると思います」とコメントしています。
実際、音楽ジャンルの中にも「民族音楽」「和楽器」といったジャンルが用意されており、それぞれ多くの素材が投稿されている状況です。アジアの民族楽器を使った音楽や、雅楽のような音楽が欲しい場合などでも、Audiostockは重宝する選択肢になります。
「YouTube安心」の曲なら、著作権トラブルを回避できる
参考動画:JEMMA's style チャンネル 中川実咲氏のレビューを確認できます。
Audiostockの素材には「YouTube安心」と明記されたものがあるため、著作権の心配なく利用できるというコメントも多くありました。
JEMMA's style/じぇますたチャンネルの中川実咲氏も、「YouTubeに動画をアップロードしようと思っている人は、YouTube安心利用曲と書いてあるものから選んでもらうと安心なのではないか」と話していました。
この「YouTube安心」という表示は、YouTube Content IDに登録された楽曲に付けられるものです。著作権侵害の申し立てを受けることがないので、クライアントワークでも安心して利用できるほか、収益化ができなくなるリスクも抑えられる仕組みです。
Audiostockを実際に使ってみた5つの感想
ここまで、Audiostockを使用している動画クリエイターたちの口コミや評判をご紹介してきました。ここからは、編集部が実際に利用した場合の感想について、5つのポイントに分けて解説します。まだ利用するかどうか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。
編集部が評価した5つの実体験ポイント
| ポイント | 評価 | 理由 |
|---|---|---|
| 無料トライアル | ◎ | スタンダード30日無料お試し |
| カテゴリの細かさ | ◎ | 音楽ジャンル+楽器+シーン |
| 日本語セリフ素材 | ◎ | アニメ・ゲーム制作にも便利 |
| 絞り込み検索 | ◎ | 曲尺・テンポ・価格で絞れる |
| 単品購入も可能 | ○ | 定額不要のスポット利用に最適 |
使用感の総合評価
無料トライアルで有料プランを試せる
まず嬉しいポイントだと思ったのは、スタンダードプランの30日無料お試しがあることです。
素材サイトは、使い勝手や素材のクオリティなど長期的に使ってみないと分からない部分も少なくありません。そうした点を考えて、納得して契約したい人でも、30日無料お試しがあるので利用しやすいと感じました。
カテゴリが細かく設定されている
素材カテゴリが細かく分かれているのも、Audiostockの素晴らしいポイントです。なんとなく素材のイメージがあっても、いまいち言語化できないケースはよくあります。
そうした際に、カテゴリ一覧を見ているだけで「これがイメージに近いな」「こんな素材かも」とイメージが明確になって、素材が探しやすくなる仕組みです。この素材は音楽ジャンルのみならず、使用楽器やイメージ、シーンなども設定されています。
イメージが抽象的でも、カテゴリを眺めているだけでなんとなく素材を探せるのは、Audiostockの強みだと感じる場面が多くあります。
日本語のセリフ素材が多い
Audiostockは日本の素材サイトというだけあって、日本語のセリフ素材が豊富です。「すごい!」「やったね!」「スタート!」など定番のセリフから、「次回予告」「東京都(地名)」などのセリフもあります。
このように、日本語のセリフ素材が幅広く用意されているため、ゲームやアニメを作成する際にも大変便利な選択肢になります。
絞り込み検索機能が使いやすい
Audiostockは、前述したカテゴリ設定に加えて、絞り込み検索もとても便利です。曲尺やテンポ、さらには価格なども絞り込めるので、単品購入を希望する方でも利用しやすい仕組みになっています。
また、前述した「YouTube安心曲」のみに絞り込む機能もあります。YouTubeの投稿する動画で素材を利用する場合は、ぜひこちらの機能を活用してみてください。
1つの素材ごと、単品購入も可能
素材ごとに購入できるのも、Audiostockの強みだと感じました。個人の趣味で動画を制作している場合、何十〜何百という数の素材は必要ありません。
また、基本的にはフリー素材を利用して、3〜5個だけクオリティの高い有料素材を使いたいといった考えの方もいるでしょう。そうした場合においても、Audiostockであれば素材ごとの単品購入ができるので、便利に利用できる選択肢になります。
2026年最新|Audiostockの定額プランと料金
2021年11月のプランリニューアル以降、Audiostockには3つの定額プランが用意されています。個人向けの月額550円プランから、法人向けのエンタープライズプランまで、用途に応じて選択できる仕組みです。
Audiostockの定額プラン3種類(2026年5月時点)
| プラン | 月額 | 年額 | 対象 | 使用可能素材数 |
|---|---|---|---|---|
| ベーシック | 550円〜 | 6,600円〜 | 個人YouTuber | 限定的 |
| スタンダード | 2,090円〜(割引適用) | 25,080円〜 | 個人クリエイター | 70万点超 |
| エンタープライズ | 22,000円〜 | 264,000円〜 | 法人・チーム | 最大77万点 |
| 単品購入 | 変動 | – | スポット利用 | 個別購入 |
個人〜法人まで対応
定額プラン選びのポイント
Audiostockの利用が向く人・向かない人
Audiostockは万能サービスではありません。利用する人の用途・スタイルによって、向き・不向きがあります。
- Audiostock:日本語対応で安心して利用できる
- Audiostock:擬音検索で効果音が見つけやすい
- Audiostock:和風・オリエンタル系の素材が豊富
- Audiostock:YouTube安心曲で著作権リスク回避
- Audiostock:30日無料トライアルあり
- Audiostock:単品購入も可能で柔軟性が高い
- Audiostock:日本語セリフ素材が充実
- Audiostock:洋楽系・海外向けBGMはやや少ない
- Audiostock:定額プランは年契約のみ
- Audiostock:ベーシックプランは使用素材数に制限
- Audiostock:スタンダード以上は契約者本人のみ利用可能
- Audiostock:海外動画向けには物足りない場合も
Audiostockが向く人
- 日本国内向けの動画制作をするYouTuber・動画クリエイター
- 効果音や日本語セリフ素材を多用するゲーム・アニメ制作者
- 和風・オリエンタルなBGMが必要なクリエイター
- 法人として複数人で動画制作を行うチーム
- YouTube Content ID対応の安心曲を確実に使いたい方
Audiostockだけでは足りない場合
- 海外向けの動画制作で、洋楽系BGMが必要なクリエイター
- 映画・ドラマ・CMなど、シネマティックなBGMを求める方
- グローバルなクライアントワークに対応したい方
上記の場合は、Audiostockに加えて、洋楽系BGMが豊富な海外向けサブスク(Artlist等)の並行利用を検討するのが現実的な選択肢です。
Audiostockに関するよくある質問
Audiostockと並行して活用できる音楽サブスク
Audiostockは日本向け・国内動画クリエイターに最適な選択肢ですが、用途によっては海外向けの音楽サブスクとの並行利用が、動画制作の幅を広げる手段の一つです。
Artlistの無料体験の素材は商用利用できる?月額料金はいくら?では、海外向けBGMサブスクArtlistの料金プランや無料体験で使える範囲を詳しく解説しています。Artlistの口コミ・評判では、実際に利用しているYouTuberや動画クリエイターの声を整理した内容です。
楽曲制作の全工程については楽曲制作の種類と行程は?、動画クリエイター向けのBGM事情についてはYouTuberが使えるフリーBGMもあわせて参考にしてみてください。
まとめ:Audiostockは「日本語対応+90万点+YouTube安心」の三拍子
Audiostockは、日本語対応・90万点超えの素材数・YouTube Content ID対応の安心曲という3つの強みで、日本国内の動画クリエイターから高い評価を受けているサービスです。動画クリエイター3名のYouTube動画から検証した評価ポイントも、編集部の実体験も、いずれも「日本向け動画制作のBGM選びならまずAudiostock」という結論で一致しました。
2026年現在は、月額550円のベーシックプランから、月額22,000円のエンタープライズプランまで3つの定額プランが用意されており、用途・予算に応じて選べる時代です。30日無料お試しからスタートできるため、まずは試してみる選択肢が現実的になります。
煎じ詰めれば、Audiostockは日本向け動画クリエイターの定番選択肢で、海外向けの動画制作にも対応したい方は別サブスクとの並行利用が視野に入る、というのが編集部の見立てです。本記事で紹介した評価ポイントと料金プランを参考に、自分に合った音楽素材調達ルートを見つけてみてください。
楽曲制作・マスタリング・音楽サブスクを編集部にて実機検証。クリエイター向けの実践的な情報を2020年から発信中